プレイボーイより

プレイボーイって女性の人が買うのってやっぱちょい抵抗あるよね?


てな訳で、今日も全文掲載後に感想(笑)


捕え方にもよるんでしょうが、意味深な内容だったりもするから、女性の方にも目を通してもらいたいし(笑)


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あやや」が歌えば時代は踊り「あやや」が笑えば元気になれた。

14歳のデビューから「アイドル」を駆け抜け、その一挙手一投足で偶像祟拝者(あややファン)を熱狂させ続けた松浦亜弥が今年、デビュー10周年を迎える。


撮影の打ち合わせ中、彼女の口から出たコトバのひとつは「メイクをしたくない」。


あやや」の殻を脱ぎ捨てた松浦亜弥に会える。〈裸の伝言〉にふさわしい提案だ。


あややって、松浦亜弥100%じゃ絶対できなかったなって。あの人っていつも笑ってなきゃいけないし。だんだん『嘘笑い』が得意になってて。車が来たらよけるみたいに、カメラが来たら反射神経で勝手に口角が上がるんですよ。それがちょっと怖くなりました、自分で」


10代から20代にかけての多感な季節「あやや」はその才能ゆえに足を止めることを許されなかった。


世間のイメージを家族にまで背負わせ、無理させてしまった後悔。自らを「商品」だと言い切り、人を頼らず、自分だけを信じ続けた日々。


払った犠牲の分だけ輝き続ける「あやや」は、松浦亜弥を取り戻そうと、状況に慣れていく。


「いい事なのか悪いことなのか、ハートが強くなりました。大したことじゃ驚かないというか。ショックも受けないし、逆にいうと喜ばなくもなっちゃったんですけど。気持ちの波が少なくなりました」


24歳。普通の女の子が見られない風景を見てしまった松浦亜弥のいま。


それをもう少し知りたくて、撮影のもうひとつのキーワード「10年後の松浦亜弥」を探ってみる。


「私はごく普通に、お母さんをしていたいです。昔からちっちゃいコが大好きだったので、すごく欲しくなるんですよ、子供が。で、ふと考えたときに、親って最高のプロデューサーだなって思って。まったくのゼロの状態から育てていくんですよ、自分の手で。


ドキドキするほど楽しみ。もう“あやや”のプロデュースはいいかな」


何度聞いても答えは「子育て」だった。


アルバムのサンプル盤を何度も聴いてみる。


どこか懐かしく、でもとてもリアルな、松浦亜弥の10年目の「愛の歌」が聴こえる。


話しが終わる直前に、こんな質問をしてみた。


―――10年間突っ走ってきた「あやや」に、一言コメントをもらってもいいですか?


「・・・・・・・・・。どうだろう・・・・・・。もうちょっとできたかなって。もうちょっと器用だったほうがよかったかなって」


この先の10年、何があるか予想もつかないけれど、10年後の松浦亜弥の歌が聴きたくなった。


それが大歓声に沸くステージから届く歌でも、どこかの街中から聞こえてくる、聞き覚えのある鼻歌であっても。


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『次のツアーが最後になりそう』って言う、自分の予想に、より一歩近付いた感じがしたかな。


近く(妹ちゃん)に亜弥ちゃんがデビュー時に夢見てた、若くしてお母さんになるって言う見本がいたりするからね、やっぱ心は芸能人よりそっちよりになるのかなぁ〜って。


また、ファンからも亜弥ちゃんがきっかけで結婚しました。なんて報告も結構亜弥ちゃんの元に届いてたりするじゃないですか。


そんなのも女性としての心を動かされる一つの要素になってたりもするしね(^^)


てな訳で、今現在亜弥ちゃんの現場から離れ気味の知り合いに、会った時や日頃のメールなどで「次のツアーの初日、どこでやるか分からないけどとりあえず参戦で」なんて事を言ってたりするけど、今まで以上に強化して定期的に言い続ける事にするか(笑)



・・・アルバム買った方がいいって。てのはすぐに手を引いたけどこちらはしつこく(笑)